AITについて

AIT陸上競技クラブとは？

「足が速くなりたい！」という気持ちを叶える陸上競技のクラブです

由来-ORIGIN-

A　Ambition　:　熱望
I　Intrepid　:　勇敢な
T　Tough　:　強い

これまでの交友からチームの軸を「友情」とし、友情を表すフランス語「Amitie」からAITの3文字を取り、それぞれに意味を持たせました。

足の速さは、正しい動きづくりとトレーニングをすることで誰でも速くなることを知っていますか？

走ることに苦手意識がある人の多くは、「正しい動きを知らない」「練習の仕方がわからない」場合がほとんどです。

AIT陸上クラブでは、部活動指導の経験をしている地域密着型のプロコーチが学校では教わらない速く走る方法を、楽しく、正しく、繰り返し教えます！

根性練習には頼らず、元気よく練習を続けられる効果的なプログラムを提供します。

「自己ベストを更新したい！」
「部の代表に選ばれたい！」
「都大会以上の上位大会を目指したい！」

選手一人一人がそれぞれの目標に向かって
頑張っています。

あなたもAIT陸上競技クラブで
楽しい陸上競技の世界を体験してみませんか？

AIT陸上競技クラブでは、陸上競技における古い習慣を見つめ直しながら、
会員の皆様が効果的に速く走る練習を行います。

POINT1
スパイクに頼らない

陸上競技の練習、特にトラックシーズン中においては、スパイクの着用を求められることがほとんどです。

このスパイク着用について、日本人は、欧米の陸上競技先進国と比べて多すぎることが問題視されています。
スパイクを着用して長時間・長期間練習を続けると、足に大きな負荷がかかります。

AIT陸上競技クラブでは、スパイクを履きすぎないよう、コーチの指示があるまで原則シューズで練習するように声かけをしており、冬季練習中のスパイク着用を原則禁止にしています。

POINT2
様々な種目に挑戦する

ジュニア陸上競技の熱が加速し、早い年齢から専門種目に注力し、いわゆる「早熟」になるケースが顕著になっています。

日本陸上競技連盟が推奨する通り、特に小学生や中学生では一つの種目に絞ることなく、様々な種目に取り組むことによって、身体能力を総合的に高めることが出来ます。

AIT陸上競技クラブの選手には、それぞれ2つ以上の種目を実践しています。

POINT3
正しい練習環境

学校部活動で陸上競技に取り組む場合、そのほとんどが学校の校庭練習であるという実態があります。

芝への張替が進んでいるとはいえ、学校の校庭の殆どが土トラックです。土の上での陸上競技練習は、滑ることによる足を引っ掻く動作、いわゆる「足が流れる」誘因となっています。これは正しいフォームで走ることを阻害しているだけでなく、脚の太もも裏（ハムストリングス）を痛める原因にもなり得ます。

学校によっては、校庭練習で土用ピンを付けたスパイクの着用が認められることもあります。しかしながら、オールウェザートラックと異なり、土トラックでの練習はスパイクのソール（底）を大きく傷めてしまいます。

AIT陸上競技クラブでは、出来る限りオールウェザートラックでの練習を提供します。